あおいろのひとりごと

BackstreetboysとBrian Littrell

モヤモヤが晴れた☀️

やっと分かった。

数年前から2014年くらいまでのBrianの違和感について。

 

昔のインタビュー映像とか見てると分かるけど、私は、というかたぶん彼をよく知るファンはみんなそうかもしれないけど、Brianはもともとはそんなに底抜けに明るい人ではないと思っていて。暗いというわけでもないけれど、私が見てきたBrianはすごく真面目で責任感が強くて、口数は実はそこまで多くなくて、落ち着いた考え方をする人だなあという印象の方が強くて。

 

でも、なんだかいつの間にかおふざけキャラになっていたなと…。それ自体は全然!素敵だなと思ったし周りを笑わせるキャラクターって良いなあとも思ってた。もともとユーモアのセンスがあるし面白いことも好きだし、本人も人を笑わせることが好きって言ってるけど、特に2009年〜2013年ごろのBrianは"明るすぎる"というかいつもはしゃいでいて元気すぎる気がしてた。そこに違和感があったのは事実。変な言い方になるけど、なんでこんなに元気そうなんだろ?ってよく思ってたな。2014年は逆にものすごく影があった気がする。何なのか分からないけど、独特の雰囲気があるんだよなあ…今思うとその頃はもう上手く繕うこともできなくなっていたのかもしれない。

 

そして、2015年に例のドキュメンタリー映画が公開されて、とんでもない病気2つと闘っていたことを初めて世間に打ち明けてくれた。それからは少しずつ、もともとのBrianらしい佇まいが多くなっていったような気がしていて。めちゃくちゃはしゃいだり…はたまにあるけど笑、周りを笑わせようと必死になったりすることはなくなったし、彼の本質がそのまま現れているような気がする。なんなら最近ではグループ全員でのインタビューでずっと相槌を打ってたり、にこにこ話を聞いているだけでほとんど喋らないこともあるくらい。喋らなくても、本人がリラックスしてて、落ち着いてるのが分かるから見ていて安心できる。取り繕っていない、という表現が正しいのかもしれない。

 

そう考えると、やっぱりちょっと前までのBrianは異常にエネルギッシュだったなと改めて思う。そして、どうやらそう感じていたのは私だけではなかったみたい。

【以下引用(一部抜粋)】

"After the documentary I noticed a big change, not only in his voice but his entire attitude. These past couple of years I noticed that he was acting too clownish…mind you he was ALWAYS the clown, but it seemed like he was trying TOO hard to appear cheerful and happy, and that’s a clear sign of depression"

 

とあるBSBファンのコメント。

ドキュメンタリーの後、Brianの大きな変化に気づいた。それは声だけではなく振る舞い方についても。過去数年間のBrianはいつもピエロのように振舞っていた。いつもおちゃらけていた。でもそれは自分は元気なんだと思わせるために必死で繕っているかのようで、明らかに参っているサインだ、と。

 

 

分かる!!それ!それだ!!

やっとモヤモヤが晴れた気分。

そうか、周りを心配させないために、一生懸命元気に振舞ってたんだ。Brianはそういう人だった。ドキュメンタリーですべてが明かされて、その後のインタビューでやっとポツポツと打ち明けて、オープンにしたことによって吹っ切れたのか、その後のBrianはいろんな意味で安定しつつあるように感じてる。一番危うかった2014年は、不安定だなあ…って見てて本当に心配だった。

激痩せしてたからFBとかのコメントが心配の声ばかりになってたり。2015年のインタビューでその頃は脱退まで考えていてドン底だったって言っていたけど本当に、ツアー中の映像やクルーズの映像、どれを見てもなんだか影が消えなくて危うかった。なのにMCではめちゃくちゃ明るくて…なんせ本人が何も言わなかったから何もできなかったけど、映画が公開されて、その件についても話せるくらいになったっていうのはすごくいい変化だなって。本人の意思とはいえメンバーに打ち明けるまでに1年かかって、世間やファンに公表するまでに4年もかかったけど、それでも、それだけじっくり時間をかけて整理して、オープンにして良かったと思う。そして、話してくれてありがとうって言いたい。シェアしてくれてありがとうって。

 

もう、2017年のBrianは声だけでなく普段の佇まいも戻ってきた感じがして嬉しい。もちろん面白いことが好きで、人を笑わせることが好きなBrianが好きだけど、必要以上に明るくしなくていい。ありのままのBrianが好きなんだから。あれこれ言ったけど、結局どんなBrianも好き。でも今のナチュラルなBrianはもっと魅力的。彼が穏やかな気持ちでいられたらそれだけでいい。その心の安定が、最近の歌声に繋がってるんだろうなあ。

Backstreet boys  / Brian Littrell