April 20th💫
25周年。おめでとう!
今日は私の大好きな人たちの大切な日。
(credit to : @backstreetboys )
1993年4月20日はBackstreet Boysの結成日。
言い換えると最後のピースが埋まった日。
グループができた日じゃなくて、Brianが加わった日を結成日としているところが素敵だなあって思う…
たった数ヶ月しか変わらないけどグループ自体は少し前から存在していたから、正確に言うと本当の結成日はもう少しだけ前の"ある日"だったんだと思う。でもそれがいつかは誰も覚えていない。
もともとエンターテイナーを目指していたAJ、Nick、Howieがオーディション会場で出会い、今とは違うメンバーも一時期加入していて、でもなんか違うってなってすぐ脱退。その後すぐに歌手を目指してフロリダに出てきていたKevinが加わり4人まで揃ったはいいものの、まだ何かが足りないと感じていたらしい4人は最後の1人を探し始める。そんなとき、Kevinが僕の従兄弟に歌が上手いやつがいる。誘ってみよう!と思い立って4月19日、当時高校の授業中だった従兄弟のBrianの元に一本の電話をかけたのがすべての始まり…
本当に何度考えても映画のようなエピソード…
( 授業中に校内放送で呼び出されたBrianは親に何かあったんじゃないかとヒヤヒヤしたっていう裏話が面白すぎてとても好き )
フロリダのオーランドでこういうグループに入るんだ、君も入らないかと誘われたBrianは、ちょっと待ってくれよ家族にも聞かないと、と言ったものの用意周到なKevinはもう君の家族には伝えたよ、とまさかの回答(笑)そして訳も分からないままその日の夜に電話でオーディションを受けることになり、電話口で一曲歌って見事に合格。次の日20日にはもう飛行機に乗ってフロリダまで飛んでいたという若き日のBrian...
何回聞いても、何回思い返してもすごい話!
そして4月20日、Brianはオーランドの倉庫にて4人と合流。どうもメンバーはその日のことを話すのが好きなようで、わりと色々な場面で笑いながら話してくれる。なんと言っても言葉が訛りすぎていて服装もデタラメで、田舎者全開だったってよくいじられてる…(笑)
今はだいぶ標準語寄りの喋り方してるけど、メンバーによると当時のBrianは南部訛りが凄すぎて何を言ってるのか分からないくらいだったとか。(日本で言う東北弁みたいなもの)しかも都会育ちのAJ Nick Howieからしたら驚くほど芋っぽい素朴な高校生。
だから、こんな田舎者で本当に大丈夫なのかよ!?と不安になったらしい。
けどまあ、とりあえず一回合わせてみるか、と全員が知っていたBoyz Ⅱ Menの曲をアカペラで初めて一緒に歌ってみたとき、何の打ち合わせもしていないのに一発で綺麗にハモれたそう。
「初めてオーランドの倉庫で一緒に歌ったとき、一瞬ですべてが繋がった」ー AJ
「これだ。って思ったよ。彼がいなかったら、僕らのハーモニーは成立しない」ー Nick
そしてこの日から彼らの長い旅路が幕を開けたわけです…
なんか本当に運命的すぎるというか… そんな嘘みたいなエピソードある??
Brianは本当はもうそのとき奨学生として大学進学が決まっていたし、身体的問題からバスケ選手になる夢を諦めた後は音楽の先生になろうと思っていたみたいだからKevinが誘わなければ今頃どこかの教会か学校で教師をやっていたかもしれない。
そう考えると、まさに運命の電話だったなと…そして元を辿れば2人が従兄弟だったからこその繋がりだから、KevinとBrianにはもの凄い運命的な縁があるんだろうなと思う… Kevin本当にありがとう…
芸能界を目指していたわけでもない、ただ田舎で平和に暮らしていただけの普通の男の子が、どういう神様のいたずらか一瞬で、後に歴史に名を刻むことになるグループの最後のピースを埋めた日。それが4月20日。
*
「この5人じゃなかったら、ここまで続かなかったよ」
メンバーそれぞれがよく言う言葉、本当にその通りだと思う。一人一人が大切な存在で、なくてはならない存在。これはBSBを応援する上で常に思ってる。一旦このグループを好きになると、ちゃんとそれぞれのことを見ていれば自然と全員好きになってしまうはず。それくらい一人一人に魅力があって、かつ確かな実力がある。
個々に歌手としての才能があるから、私はBSBの曲を聴いていてなんて贅沢なんだろうって思うことがある(笑)この人たちが全員同じグループにいるなんて最高すぎる…と常々思っております。
メンバーの性質とかタイプのバランスもいいなあと思っていて、この絶妙なバランスも長く続く秘訣なのかも。
と、いうことで各メンバーの個人的ポイントを挙げてみる!
Kevin
(credit to : @kevinscottrichardson )
・最年長 / みんなのパパ
・ミドルネームはScott
・とてもマイペースかつのんびりしていて、メンバーによると基本時間は守らない / 最近はだいぶマシになったものの集合時間には遅れてくることが多いらしい / しかしそのマイペースさがグループに丁度良いゆとりをもたらしているように思う
・非常にアクティブなアウトドア派であり、特にアメフトのケンタッキーチームと山をこよなく愛す
・父親をガンによって亡くしており、ガン患者の支援活動をしている
・高身長かつ脚が長くて体格も良くスタイル抜群
・従兄弟であるBrianとは幼い頃からよく一緒に遊んでいたが、彼の兄とは同い年であり、2人でBrianのおもちゃを取り上げてからかったりしていたらしい / なにそれかわいい
・Brianが心臓手術後、必死にリハビリをしている様子を見てかなりショックを受けた / 自分や、自分の家族が健康でなければキャリアなんてクソほどの意味もない と思ったそう
・おしゃべり好き / しかし話が長くなる傾向にあり、本人も自覚している
・感受性が豊かですぐ泣いちゃう / 自他共に認める感動屋さん
・幼い頃の夢は歌手になること / BSB加入前はフロリダのディズニーワールドにてキャラクターの中の人をやっていた / つまりKevinがよく?着ているうさぎの着ぐるみはある意味馴染み深いものなのかも
Howie
(credit to : @howied)
・BSBの次男坊 / もしくはママ
・ミドルネームはDwaine
・とにかく安定の人 / 問題を起こしたことも病気をしたことも特にない見事な安定感 / こういう人はグループに絶対必要
・見た目も、歳を取ることを忘れているのではないかと思うほど本当に変わらない / いつまでも若々しい
・腰使いがとてもセクシーで、おしりフリフリダンスはファンみんなが好きなやつ
・ウインクが素敵 / 基本的に女の子が好き
・実はかなりムキムキで、身長のわりにガッシリしているセクシーボディの持ち主
・食べることが好きで、異国の地に出向く際にはその土地の伝統料理を食べてみることが楽しみなんだとか / どれだけ見た目が微妙でもとりあえず食べてみるらしい / ゆえにお腹の強さには自信あり / かわいい
・ケータリングを真っ先に食べるのは誰?という質問にはみんなしてHowieを指差すほど食べることが好き(AJ : "He likes to eat")
・1998年に姉を難病ループスによって亡くしており、ループスの研究を支援する団体を設立している
・BrianとNickをFrick and Frackと呼び出した張本人 (諸説あり)
・自他共に認めるナルシストだそうで、髪のセッティングには特にこだわりがある / めちゃくちゃ鏡を見るらしい / かわいい
・メンバーイチBLの類を嫌うため「自分が女性だったらメンバーの誰と付き合いたい?」というよくある質問には基本答えないもしくは嫌がる / メンバーからの濃いスキンシップも嫌がる / それを面白がってわざとやるメンバー多し / かわいい
・幼い頃から将来は芸能界で活躍したいと思っていた
Brian
(credit to : @rokspics)
・中間管理職
・ミドルネームはThomas
・元々は聖歌隊のメンバーとして教会で歌っていた
・学生時代は音楽の授業で1人だけレベルが違い周囲を驚かせ、結婚式で歌ってほしいという依頼が後を絶たなかった / それがいい小遣い稼ぎになっていたという
・人を笑わせることが好きで、グループでの役割は道化であることだと自ら言い、メンバーもそういうキャラを引き受けてくれていると言う / 基本的にファンの前や公の場では笑顔を絶やさない
・一方で実際はどちらかというと根暗かと思われる / というか、たまに闇を感じる (そういうギャップがたまらん)
・真面目で責任感が強いため自分で自分を追い込む傾向がある / だいぶストイック
・悩みや不安は限界まで話さない
・ サービス精神の塊 / 気配りの達人
・Nick曰く一番綺麗好きでしっかりしている
・BSBが最初のアルバムをレコーディングしていたときに1人呼び出されソロアルバムのオファーを受けていたが、売り出し中のグループを優先して断り、 2006年にようやく発売するまでずっと断り続けていた / 「それが僕の人生にとって大切なことだろうか?僕にとってはグループの方がもっと大切なんだ。いつだってグループのことを考えてる。5人一緒なら大きな成果をあげることができる。でも、時期が来たら出すよ」
・KevinやNickによるとグループ自体が一時期活動を休止していたとき、Brianがメンバー1人1人にもう一度やらないかと電話をかけて回ったことが復活のきっかけとなった (本人からは証言なし)
・Kevinが脱退していたときも定期的に彼の自宅に出向きコミュニケーションを取るようにしていた / いつでも帰ってきていいよと伝えていた
・結成当初はバックポジションであり、本人もそれで満足していたが上記のようなエピソードも相まってか今では事実上のリーダーと言われる存在に
・兄が車を運転しているのに憧れてレストランの厨房でアルバイトを始め、貯めたバイト代で初めての車を買った / なぜか黄色地に赤い模様の個性的なデザイン / 車につけられたあだ名は"血まみれバナナ"
・先天性の心臓病を持って生まれ、BSB加入時にも完治していなかったため23歳のときに心臓切開手術を受けている / 胸部を肋骨ごと切って心臓を一旦取り出し施術 / 傷跡は12cm / 今でも心臓にリング?がついている
・手術後は舞台裏に専用の医務室と酸素マスクが欠かせない状態でのステージ復帰だった
・幼い頃には別の病気によって入院していたため小学校への入学が遅れている / 「僕が友人たちよりも年上なのはそういう理由さ」
・自身の経験から心臓病を患う子供たちを支援する団体を設立している
(・声の問題に関してはこちらから)
・両親には激しい運動を制限されていたが、それが嫌でこっそり抜け出して友人とバスケやサッカーをして遊んでいた / 根っからのスポーツマンであり、とにかく運動することが好き / スポーツを観るのも好き / 幼い頃の夢はバスケ選手になること
・奥様は6歳年上の姉さん女房
・女性に求める条件は「その人がその人らしくあること」
AJ
(credit to : @aj_mclean)
・BSBの4男坊
・ミドルネームはJames
・BSBのオシャレ番長 / ファッションはもちろんアクセサリーやネイルにもこだわる女子力の高さ / サングラスは何百というレベルで所持 / 個人的に彼のファッションセンス好きです
・片付けが苦手ですぐに散らかしてしまうらしい
・幼い頃からエンターテイナーになることを夢見ていて、とにかく将来は何らかの形でステージに立ちたかった / バレエや演劇などの習い事もしていた
・演劇のオーディションで言ったセリフは今でも言えるほど暗記している
・アルコール中毒や薬物依存によって活動に支障を来たしたこともあったが、リハビリを経て克服している
・糖尿病の親族がいるため、小児糖尿病患者の支援活動をしている
・Howieとは昔馴染みで一番付き合いが長い
・ここ数年は何かあったらBrianに言うようにしていると発言 / プライベートでも一番よく話すらしい / 「最近は子育てや人生についての相談があったらBrianに話してる」
・娘が生まれたときに胸に新たなタトゥーを彫った
・グループの中で自分だけ娘がいることをとても嬉しく思っており、「娘がいるのは僕だけなんだ」が口癖 / かわいい
・娘と一緒におままごともする / かわいい
・アルバムIn A World Like Thisでは多くの楽曲作成に関わっている (Show'em what you're made ofなど)
・Brianいわくメンバー内で一番大きな心を持った優しい性格の持ち主 (私もそう思う)
Nick
(credit to : @nickcarter)
・最年少 / みんなの弟
・ミドルネームはGene
・BSB加入時は12歳で、最年長のKevinはどうやって接すればいいのか分からなかったそう(今はとても仲良し) / すぐに意気投合したBrianにはギターの弾き方とバスケを教えてもらった / 以後よく2人でバスケをして遊んだ (今でも合間にしている) / 「Brianは色んなことを教えてくれた」「彼は僕の兄貴なんだ」
・両親はツアー先で幼いNickをホテルで1人にするのが不安だったため、マネジメント側にBrianと同じ部屋に息子を入れてほしいと頼んでいた / そのため2人はホテルでも常に一緒だった / 喧嘩もしょっちゅうするらしく、お互いに想いを吐き出すことを許しているらしい (あのときはたまたまその最中にカメラがあっただけなんだよと証言)
・AJによると例の大喧嘩の後Brianとの仲は更に深まり、プライベートで一緒にご飯を食べに行ったりショッピングに行ったり映画を観に行ったりゴルフをしたりする仲らしい (デートか…) (そしてなぜAJが知っているのか)
・自他共に認めるオタクかつゲーマーであり、またコンピューターへの愛もすごい / 自宅にあるコンピューター1台1台に名前をつけている (例: レベッカ)
・ キス魔で、誰彼構わずキスをする / おそらくメンバーは全員経験済み / 口にも普通にする
・基本的に構ってちゃん
・ TwitterとInstagramの住人であり、 SNSを駆使している / Odinくんの動画はオアシス
・アルコールと薬物に手を出し荒れていた時期があったが克服している
・幼い頃からたくさんのオーディションを受けていて、ステージ上こそが自分の居場所だと感じていた
・海の環境問題の支援活動をしている
・アルバムIn A World Like Thisでは自作のMadelineに特に思い入れがあり、歌詞もほぼ1人で歌っている
・ソロ活動にも積極的で、ソロアルバムだけでなく映画やイベントなど様々な活動をしている
はい…!みんな好き!(語彙力のなさ)
5人で25周年を迎えられたこと、心から嬉しく思います。たくさんの素敵な時間をありがとう。これからも付いていかせてもらいます!
*
さてさて一行はついにドバイへ…!!(数日前にはMV撮影もしていて幸せがキャパオーバー状態)
出発前にはBrianが空港にて動画を投稿。
(credit to : @rokspics)
(credit to : @rokspics)
TLで見かけたフィルター加工が綺麗だったので私も薄っすらかけてみた。薄っすらかけただけでこの発色……えええ…参りました…
こんなん好きしかない… いや、あの、目…
正直内容ほとんど聞いてなかったよ…!(笑)
目ばっかり見てたよごめんねBrian!
あああもう本当に好き… 綺麗だ…
🎶You're beautiful it's true
っていうかもう単純にこの顔が好き。
(credit to : @kristinkayphoto)
いやあ素敵…… かわいいなああ
Kevin幸せそう☺️
そしてファーストクラスだよねたぶん…
(credit to : @howied)
(credit to : @howied)
Howie夫妻、完全にドバイ観光を満喫しとる…!!!
かわいい(笑)
いいな〜〜楽しそうでこちらも嬉しい。
(credit to : @laurenkittcarter)
(credit to : @leighannedorough)
Kevin Howie Nickは奥様同伴でディナーとな…!しかも世界一高いビルの最上階…??ひゃぁぁすごい…
6人はこの後クラブに行ったのかな?クラブっぽいところでめちゃくちゃノリノリな様子がアップされててかわいかった(笑)パーティ系好きチームだもんね…!
この3組は次の日砂漠に行ったみたいでもう完全にドバイを満喫してらっしゃる☺️
(credit to : @leighannedorough)
Howie夫妻。なにこれかわいすぎ…いい写真…
これ絶対旅行本とかの表紙にできそうなレベルのナイスショットだって…
(credit to : @leighannedorough)
Nick夫妻。まるでリビングにいるかのようなくつろぎ方(笑)かわいいなあ。
(credit to : @leighannedorough)
Nick…リラックスしすぎじゃありません…?(笑)
かわいいね???あと内股かわいいw
(credit to : @kevinscottrichardson)
だから家かって…!でも似合ってるな〜〜いい写真だ…砂漠が似合う男Kevin…
(credit to : @kevinscottrichardson)
Kevin夫妻。こちらも素敵…なにこの幸せ風景。ポストカードとかにできそうな映え方…
一方
(credit to : @aj_mclean)
ドバイ渡航前、AJの機内からの動画も見てて楽しかった〜〜
(credit to : @aj_mclean)
こんなんあるのか…さすがおそらくファーストクラスのシート 夢がある… (ビジネスクラスにも手が出ない庶民の心の声)
でもこうやって機内の様子見せてくれたから行った気になって楽しかった…!動画撮ってる様子を想像するとかわいいけど(笑)
(credit to : @aj_mclean)
ドバイ到着後のAJ。超イケてるスニーカーの店に行くんだ!と。かわいいな??☺️☺️
結局どんなスニーカー買ったのかな〜〜
それぞれ思い思いの過ごし方をしているみたいで良き良き。
Brianはドバイ到着後は何も更新してないけど何してたのかな(笑)「みんなでクラブやパーティーに行くくらいなら一人でスポーツ番組を見ていたい」という名言の持ち主なのでw もしかしたらホテル滞在組だったのかもなあ。空港での動画、ちょっとお疲れ気味に見えたから少しでも休めてたらいいな。
ともかく日本時間では明日がドバイ公演!どんなライブになるのかとても楽しみ。わくわく…
そして改めて、25周年おめでとう♡
この先の25年に乾杯!
(credit to : @backstreetboys )