☆Jingle Ball North☆
12/9はいつもBSBがお世話になってるiHeart Radio主催のJingle Ball Northに出演!
毎度のことながらJingleなんとか系やなんとかHoliday系が多すぎて何が何だか分からなくなってくる…
(credit to : @backstreetboys)
(credit to : @iHeartRadioCA)
今回のライブ前はこんな感じ…!黒率高いな(笑)
いい雰囲気で素敵な写真☺️ 1枚目の両サイドにある白いツリーがよく映えてて綺麗。
(credit to : @1045CHUMFM)
恒例のライブ前インタビュー。いつも思うけどマイク5本用意できないのかしら(笑)後ろはKevinが持ってるのかな?2人で使えるからいいけど前列はどうせBrianそんなに喋らないんだからAJに持たせればHowieにも届きやすいのになあ。 実際ずっとマイクAJの方に傾けてたし(笑)せめて3本くらいは用意してあげて…!
AJのキャップおしゃれ〜〜Kevinメガネ似合うなあ。
(credit to : iHeart Radio)
(追記) 上と同じインタビュー!
この、KevinとBrianが待機中にお互い隣にマイク傾けてるのがなんとも2人らしくて。思いやりを感じる仕草。
Brian、最後AJに喋らせた後に…
Howieにもマイク向けてる〜〜!やっぱりずっと気にしてたんだ。
(all credits to : iHeart Radio)
Howieマイク通して喋れてよかったね…Brianの嬉しそうな顔…(笑)さすが気配りの人。
(credit to : iHeart Radio)
(追記) よかった〜〜!こっちのインタビューではマイク3本だった(笑)
質問は"今までもらったクリスマスプレゼントの中で最悪だったものは?"と、"今年ほしいクリスマスプレゼントは?"と、"好きなクリスマスソングは?"かな。う〜〜んクリスマスらしいなあ。1個目の質問、AJが靴下って言ってたのが面白かった。「僕は靴下じゃなくておもちゃがほしいんだ!」って(笑)
今年ほしいクリスマスプレゼント聞かれて Howieが「休み」って言ってて笑ったw
蛇足だけど4年前のクリスマスインタビューのときは同じこと聞かれて、ジョークで「お互いの顔を見ないこと」ってBrianが言って大ウケしてたな(笑)仕事でずっと一緒にいるからって。みんな「それだ!」って乗ってて面白かったなあ。
あとはやっぱりみんな家庭を持ってるから、家族の幸せが一番だよね。
クリスマスソングはみんなそんなにこだわりがないのかな?当たり障りのない有名どころを答えていた印象。
(credit to : iHeart Radio)
(追記) こちらのインタビューもマイク3本!(もういい)
あの、緑のクリスマス柄っぽい照明がずっとBrianに当たっててじわじわくる(笑)
大体毎回のように聞かれる今後の予定(来年アルバム出すって言うけどそれ去年も言ってたからな…??今度こそお願いしますよ!)を話して、Christmas time againをアカペラで歌ってくれた!すごい…!たぶん最近歌ってなくて最初歌詞思い出そうとおぼろげにフワフワ歌ってたけど軌道に乗ったらまあすごい!即興であのアカペラクオリティーはさすが。ああ好きだああ。
James Cordenの話も出た。Brian、ジョークで「彼は僕のパートを奪ったんだ!」って(笑)よくぞ言ってくださいました!
最後クッキーが出てきてw Nick、一枚取って隣のHowieに食べさせようとするも拒否されAJに渡そうとするも受け取ってもらえず、最終的にBrianに渡してBrianがサラッと受け取って食べてたのがなんかとてもFrick and Frackだった…
AJもKevinも自分で取ってもぐもぐしてたけどなにこのかわいくて平和な空間……いいもの見れた…
(credit to : Kyle Mazza)
(credit to : @backstreetboys)
ステージ衣装、マイナーチェンジあり!
全員パンツは白だったのが、KevinとBrianはエンジになってた。白パンツの3人は上にエンジアイテム着てて、エンジパンツの2人は上に白アイテム。なるほどなるほど。バランスいい!
Kevinはエンジコートじゃなくてツルツルの銀色っぽいジャケットに変更かつお帽子がインパクト強すぎて…!トロント公演だからかな?それ前にも被ってたけど本当によく似合う…(笑)
あ、AJもグレー長袖の上にエンジTシャツだったのがエンジジャケットに変わってる!NickとHowieは変わらずかな。
なぜかBrianがクリスマスイベント始まってから一貫してキャップ後ろ被りを継続してるけどそれも衣装の一部なんだろか(笑)後ろ被り大好きすぎるから嬉しい一方でそろそろ髪も見たい感。
☆Quit playing game(with my heart) → https://youtu.be/Josr-0tAZwM
それにしてもライブの評価高くて、すっごい褒められてたから今回も最高のライブだったのでしょう…!まだまだイベントラッシュ続くけど、5人とも体調に気をつけて楽しんでほしいな。お疲れさま!
☆Jingle Bash☆👟
12/7はChicagoにてPepsi Jingle Bashに出演!
(credit to : B96)
ライブ前かな?インタビューのときの。
え〜〜かっこいい…
(credit to : B96)
え、なんかBrianちっちゃくない??周りが大きいのか??まあちっちゃいのは元からだけどなんか可愛い(笑)
たぶんこれは私服だからそれぞれの普段の感じが出てて良いね。個人的にはBrianとAJの靴に目が行ってしまう。
2人とも足元までおしゃれだな〜〜この2人はキャップや時計、靴、サングラスとかの小物の趣味が似てる気がしてて、靴にも結構こだわりがあるから足元チェックが楽しい☺️ AJの靴紐が赤と青なのもかわいいなあ。そしてAJに関してはネイルもかわいい。
細かなところに気を配れるって意味から人を見るときは時計と靴を見ろってよく言うけど、自分もできるだけ気を配ろう。
(credit to : @brian_littrell)
この日のBrianの靴はこちららしい。AF1のGold Toe Christmas Editionって…めちゃくちゃ高そう…(笑)いいなー!かっこいいなー! いかにもBrianが好きそうなタイプのスニーカー。
ああ今日はこの靴でライブなんだな〜〜って思ってたら、この後びっくり。
(credit to : @brian_littrell)
"靴を交換したよ"
って…ええ!?びっくりだよ!こちらの男性は有名なBrianファンで、よくBrianに靴をプレゼントしている方なんだけど彼がこの日プレゼントとして持ってきたピンク紐のスニーカー(NIKEのAF1)と、元々Brianが履いてたGold Toe Christmas Editionをトレードしたと…!
すごいなあ…単純にBrianの器量に驚いたというか…自分で用意してきた勝負靴をあっさりお返しとして渡しちゃうんだ…って(笑)柔軟性がすごいな…
実際、この日のステージはちゃんとピンク紐の靴で歌ってた。
(credit to : @chaanseyy)
彼もすごく喜んでてほっこり。
というかBrianは本当っに靴好きだなあ。この靴を贈った彼も、そもそも靴好きでインスタにスニーカーの画像たくさん挙げてるけどBrianもたまにコメントしてて、かっこいいスニーカーの写真に反応したりしてて面白い。男の子だなあ。
(credit to : @brian_littrell)
前に載せてた収納スペース(ほんの一部らしい)の写真とか、アートのような揃い方(笑)さすがバスケ好きなだけあってバッシュっぽいごついスニーカーばかり。これがまた似合うから……Brianの靴コレクション好き。
話をJingle Bashに戻して!
今回の目玉はTaylar SwiftとBSBだったみたいだけど BSBはTaylarから直筆のお手紙をもらったらしく…
(credit to : @brian_littrell)
すごいなあ。一緒に出演するアーティストに手書きでメッセージを贈るなんて素敵。こういうところが、Taylarが愛される理由の1つなんだろうな。
(credit to : @howie_dorough)
Howieさんはこんな写真を載せてた☺️
かわいいなーーもう…Howieらしくて好きだよ…この旅行写真のような写り方(笑)かわゆい。
BSBの衣装はKISSmasのときと同じ!慣れてくると普通にかっこいいしいい衣装。Nickのジャケットとか、Kevinのコートとかもおしゃれで良い。似合ってる!
☆Drowning → https://youtu.be/hAcC2jR24Wg
何度でも言うけどBrianの声が…;;;澄み切ってるんですが…うぅ…
そしてお客さんの数がすごい!約25年やっててまだこれだけの人数を盛り上げられるんだから恐ろしい…
5人ともお疲れさま!
歌い続けるということ
flumpoolのボーカル、山村隆太さんが機能性発声障害で活動を休止するということを今日知って、ちょっと考えさせられてしまった。
やっぱり本来なら活動休止するべき問題だったんだよなあ…って。海外のアーティストも、発声障害になった人はほとんど活動休止してて、心身ともにしっかり休んで、じっくり治して、復帰してるっていうケースばかりで。
山村さんは以前ポリープ摘出の手術をしていたみたいだけど、声帯に異常はないのに精神的な原因で声が上手く出せなくなる、という機能性発声障害と診断されたそう。
Brianも機能性発声障害と診断されていて、過度のストレスやプレッシャーが要因の一つともされている。インタビューでは過緊張性発声障害と書かれることもあり、そちらも声帯に異常はないのに何らかの原因で声帯周辺の筋肉がこわばり声が枯れてしまうというもの。(Brianの場合はフェイクパートやシャウトも多いから単純に負担がかかってたっていうのももちろんあると思う)
また、ジストニアという神経系の病気も現在治療中とのこと。
(参考 / この件についてのAJとBrianの言葉 → http://backstreetboysfanpage.hatenablog.com/entry/2018/03/29/183111 )
この病気のポイントは"声帯に異常はない"というところと、"自分を追い込めば追い込むほど声が出なくなる"というところだと思う。
お客さんの前で歌ってて、思うように声が出なくて、「しっかり歌わなきゃ」と思うほど追い詰められて症状が悪化するという悪循環に陥る。
諸説はあるけど責任感が強くて真面目な人ほどかかりやすい病気らしい。でも気持ちを落ち着けて、心にゆとりができ始めたらまた普通に声を出せるようになる。そして上手く出せるようになれば「歌えるんだ」と分かってリラックスして歌えるようになる。(たぶん今のBrianはもうこの段階)
つまり心のケアをして、しっかり休めばまた元通り歌えるようになるということ。
だからほとんどの歌手は活動を一旦休止して、人前に出る生活から離れて療養に専念する。
多くの海外ファンが言っているように、Brianにもそういう、"本当に芸能活動を一切しない休暇"っていうのが少なくとも1年くらいは必要だったんだと思う。
Kevinも活動を休止して治療に専念した方がいいんじゃないかってドキュメンタリーで提案してたけど、話し合いをしたのはちょうど20周年を迎える時期で、責任感が強いBrianは「今年は大事な年。この流れを止めたくない。自分のせいで質が落ちるのは事実だから謝る。でも自分なりに頑張るしかないんだ」って言って休む道を選ばなかった。
なんか本当に…かっこいいよね…
でも、過ぎたこととはいえあまりにもストイックすぎて心配になる。
結果的に今年やっと症状がかなり回復して、信じられないくらい綺麗な歌声で復活してるけど、診断された2011年からの約5年間は休むことなくノンストップでテレビやライブやイベントで歌い続けて、自分で自分を追い込んでた。ピークのときは正直見ててかなり辛かったし、笑顔で元気そうに振舞ってるのに、顔色は酷すぎるときもあって、もう顔が疲れ切ってたから休ませてあげたかった。声が出ないなんて本人が一番しんどいだろうに口パクも使わずあえて生で歌い続けたプロ根性は並々ならぬものだと思う。
『今は独りがいい。本来の僕を取り戻せるような気がするんだ。歌えるのが当然だと期待されているのに、もう歌えない気がする』
2015年に公開された、2012年のBrianの独白。
こんなことを思ってたんだ、って衝撃だった。2015年までの4年間、この本音をずっと隠しながら私たちに笑顔を見せてくれていたんだなと思うと何とも言えない。
もちろん症状との向き合い方は人それぞれだから克服の仕方に正解なんてない。ただ、しっかりとした休みをとるのが安全策な中で歌い続けて、闘い続けて、歌声を取り戻したっていうのがBrianらしいなって思う。
どんな状況でもステージに立ち続ける精神力とか、何があっても自分よりグループを優先する方針を貫くところとか、大げさな話この人がいる限りBSBは大丈夫だなって、そう思わせてくれる。
前にグループ自体が活動休止してたときもBrianがメンバー1人1人に電話をかけたのがきっかけで復活できたってKevinとNickが言ってたし…
あとBSBが1stアルバムを出したとき、Brianにはソロのオファーが来てたらしいけど、そんなおいしい話を蹴ってグループを優先させたっていうのもなかなか衝撃だった。
『僕は何があってもBackstreet Boyであり続ける』
って、昔言ってた言葉をずっと守り続けてる。
これからもこの人は、この人たちは、全力で突き進んでいくんだろうなあ。
その覚悟を私もしっかり受け取って、全力でついていくよ…!
☆KISSmas2017☆
12/5はBSBがKISSmas2017に出演!
ついにクリスマスイベントラッシュが始まるということで、こういう単発ライブのときはいつも衣装を楽しみにしているんだけど、今回はどんな衣装かな〜〜とわくわくしていたら……
(credit to : @backstreetboys)
「なにこの茶色!?!?」
これが初見での第一声(笑)
よく見たらたぶん茶色というよりエンジ色なんだろうな。いや、普通におしゃれだしかっこいいんだけどあまりの斬新さにびっくりしてしまった…(笑)だって普段のBSBVegasでは白+グレーなのにそこにエンジをプラスしてくるとは…!!いやあ〜〜驚いた…いい意味で期待を裏切られた感じがして新鮮で面白かった。
(credit to : @HeelFan50)
うん。新鮮。
いいよいいよ〜〜どんどん新しい服着ていこう!
にしても左の3人エンジみ強すぎて(笑)
(credit to : @xJerseygrlx)
そして次に衝撃だったのがこの方のおパンツ…
ひぇぇ〜〜なんか顔ついてる〜〜!(笑)
いやいや、とてもおしゃれやないか…スタイリストさんどうした…??今までずっとみんな無地の白パンツだったのにここにきてこのオシャレデザインパンツ…良い。とても良い。
こういうイベントのときって、なぜかBrianだけ派手なアイテムを身につけさせられている気がしてて、今までもなぜ1人だけそんな派手に…!(すき) っていうのがあったから今回はどうかなあって思ってたら案の定とても派手なパンツを履いておられた☺️
そしてキャップの後ろ被り大好物だから好きすぎた。
セットリストはこんな感じ。
(credit to : @AlwaysLace)
ふむ。まあそうだろうなという選曲。
限られた時間の中でメドレーするとなるとこういうメジャーな曲で固めるから予想通りかな。Drowningも入ってるのが嬉しい。
もう動画をアップしてくれている人がいたからOPとEDをピックアップ!
☆Larger than life → https://youtu.be/kVNo--3j4Qo
ひゃ〜〜興奮する!!かっこいい!!!
まずBSBVegasのOPで使われてる5人の映像をスクリーンで再現してるのが最高!そして両端から出てくる5人のかっこよさったら…!なにあの威厳…なにあのオーラ…かっこいいよおお。ダンスもキレッキレでも〜〜とにかくかっこいい。あとKevin恒例のヘッドバンキングいいね!(笑)
☆Everybody → https://youtu.be/Vabd2T-4kZE
かっこいいいい(もはやそれしか言えない)
ダンスもボーカルも全部いいんだけど、何より最後の"Alriiiiiiight!" に持っていかれる…あれ本当にすごい。いつもあそこで妙に感動してしまう…大迫力!実力を見せつけられてる感じがたまらん。最高の締めだと思う。
そしてステージ上で礼して、階段上がってもう一度本当に最後の礼をするところが毎回好きポイント。去り際のかっこよさ…!!
いいライブだったなあ。
インタビューもすごくよかった!
→ https://www.youtube.com/watch?v=-_Wf0NaxmHk
質問の内容が面白いしメンバーものびのびしてた気がする。
会場都市Charlotteでの思い出を聞かれて、Kevinが、Brianが心臓切開手術後初めてステージに立った場所だって話を振ってた。そうだったのか…!
他にもアルバム製作の近況(順調そうでなにより)とかグループ内での自分のキャラ変遷についてとか。面白い質問するなあ。NickとAJは片付けできないキャラ定着しすぎでしょう(笑)自分から言うし周りも言うしw
Brianは話を振られて答えに詰まっててかわいかったな(笑)「clown(道化)でしょ」って言われて「それはそうなんだけど」みたいなやり取りが面白かった。Nickが"Who are you now?"って聞いたら「今はclownの涙みたいなもんだよ」ってまたよく分からないことを言っておる。
あとバーガーキングのBSBフィギュアまで用意されててすごい…!当時を振り返って話すメンバーみんな楽しそう☺️
McLean家の次女Lyricちゃんにとって初めてのクリスマスなのか〜〜!それは楽しみだろうなあ。AJが話してたら、小声で「マイク渡してやれ」ってNickに囁くBrian(笑)こういう些細なやり取りも貴重で良いな。
5人ともリラックスしてて和気藹々な空間だった…情報も濃かったし、素敵なインタビューをありがとうございました!
HPB💫
Baylee誕生日おめでとう!
15歳だなんて信じられない……
なんというか、 Backstreet Boysのメンバーの子供がもう15歳っていう事実がすごいなと思ってしまう…
そしてイケメン…!
(credit to : Leighanne Littrell)
(credit to : Leighanne Littrell)
ねぇちょっとイケメンすぎません…??
まさかこんな美形に成長するなんて思ってもいなかったよ…
元々かわいい顔してたし何よりパパもママも綺麗な顔してるけど思ってたよりいいとこ取りして完成したお顔って感じで尊い…
そして Brianそっくり(笑)どんどん似ていくなあ。
最近はレコーディングをしているらしく…!
(credit to : Leighanne Littrell)
すっっごく気になる!
配信とかするのかな…ぜひぜひ聴かせていただきたい……息子が本格的に歌の世界に足を踏み入れているなんて、 Brianも嬉しいだろうなあ。
いちファンとしても、後継者のような、化身のような感じがしてすごく嬉しい。もし本当に歌手としての道を歩むことになったら、彼も1人のアーティストだから父親と比べるようなことは絶対にしないつもりだけど。
歌も小さい頃から上手くて演技も上手くて、ヴィジュアルも良くて、確実に父親のDNAを受け継いでいる気がするBaylee。この子はきっとエンターテイナーとして生きることになるんだろうなあと勝手に思ってるけど、一体これからどんな姿を見せてくれるんだろう。将来がますます楽しみです。
そしていつの間にか彼女までできていてラブラブで微笑ましいよ〜〜
(all credits to : Baylee Littrell)
彼女……ほんっとに美人でかわいいよね…
あああもうこんなお年頃なのかああと未だに信じられないでいるけどそりゃもう高校生なんだし普通だよね…大きくなったな…
Brianの孫が見られるのもそう遠くないのでは?
なんて(笑)
孫とか、かわいいだろうな😌 (気が早い)
BrianとLeighanneさんも親になって15歳!
心から、おめでとう。
愛の軌跡
本日11/22はいい夫婦の日。
せっかくだからBrianとLeighanneさんの歩みをちょこっとまとめてみようかと…
(credit to : Leighanne Littrell)
実は奥様の方が6歳も年上の姉さん女房なだけあって、この写真のBrianはなんだか幼く見えてかわいい☺️
出会いは1997年、As long as you love meのPV撮影にて、というのは有名な話。
2人にとって大切な大切な記念日、それは1997年6月15日のこと。
当時22歳のBrianは撮影当日、エキストラとして現れた女優のLeighanneさんに一目惚れ。一瞬で「ああ、彼女の名前を覚えなくちゃ」と思ったとか。そしてLeighanneさんも5人に挨拶をしに向かって、Brianを見た瞬間に一目惚れ。「ああ、私はきっと彼と結婚するんだわ」と直感で悟ったそう。こんな映画みたいな話あるの!?ってくらい素敵な出会い。お互いに一目惚れだったなんて…!それにしてもBrian、当時28歳の年上の女性に一目惚れだなんてなかなか好みが大人です。
(追記: これ、実際はもっとすごい一目惚れの仕方をしていたことが分かりました。撮影前に共演する女優さんたちの写真を見ていたBrianが写真に写るLeighanneさんに一目惚れし、名前を覚えておいたのが最初だったみたい。そして実際に会って自己紹介されたときに「知ってるよ」って言ったんだとか…)
2人はPV撮影のメイキングでもすでにラブラブ。出会ったその日とは思えないいちゃいちゃぶり(笑)
(credit to : link↓)
何がすごいって、Brianはこの日にLeighanneさんをご飯に誘ってるということ。今日この後どう?と誘われ、さすがに出会ってすぐについていったら軽い女になってしまうと考えを巡らせたLeighanneさんは、「今日は無理だけど明日ならいいわよ」とワンクッション置いてOKを出したんだとか。そして次の日約束通り2人きりでご飯に行き、そのまま交際スタート。
*
しかしすぐにBrianが先天性心疾患により心臓に問題を抱えていることを知ったLeighanneさん。彼の心臓には生まれつき穴が空いていて(心室中隔欠損症)、雑音も聞かれていました。この穴については成長してから最終手術を行うことにし、彼には必須項目として毎年の定期検診が課されていました。
加えて生まれつき身体があまり丈夫ではなかったこともあり、別の大病(ブドウ球菌感染病と細菌心内膜炎 / 当時は治療が困難だった)にかかり入院していたため、進学も周りより遅れていたBrian。(「僕が友人たちよりも年上なのはそういう理由さ。遅れて入学になったことはショックだったけど、僕は背が低かったから自分よりも年下の子たちと同学年になることでかえって自信がついたと思うよ」と前向きなコメントを残しています) 持病によって保険に入ることもできず、決して裕福な家庭ではなかったため入院費だけでもかなり大変だったみたいです。Brian専用の募金箱が病院に設置されていたほど。それでも、大人になるにつれて徐々に心臓の穴は小さくなってきていた矢先、当時ちょうど軌道に乗り始めたBSBの過密スケジュールによって生活リズムにも乱れが生じ、ストレスや過労で身体に負担がかかった結果、穴はどんどん大きくなっていきました。医者は定期検診でBrianの心臓が穴の拡大に伴い異常に肥大化していることに気づき危険視し、このまま放っておいたら死ぬ、将来家族を持って父親になりたいなら早急に手術を受けるように、と何度も説得したそうです。しかし当時人気が右肩上がりだったBSBのスケジュールにより手術は延期せざるを得ず、Brianは結局手術を2回も延期させることになってしまいました。
Leighanneさんに出会ったのはちょうどそんなときだったのです。
(そう考えるとまさに運命の出会いとしか…)
LeighanneさんはBrianに手術を受けてほしいと後押しをしました。そしてわざと「手術を受けないなら別れる」と脅しました。「彼が目の前で死んでいく姿なんて見ていられなかった」当時を振り返ってLeighanneさんはこう言っています。実際に一度別れているそうですが、それはただ自分の想いが本気なんだと伝えたかっただけのLeighanneさん。Brianが彼女のおかげで覚悟を決め、手術を受けることになったときにはもうBrianのそばにいました。
1998年5月。手術の日、ストレッチャーに乗せられたBrianは直前にLeighanneさんの前で涙を見せたそうです。限界まで負担をかけ続けたせいで医者も気づかないうちに穴がもう一つ増えていて、手術は長時間に及びました。胸部を肋骨ごと切開して心臓を取り出し、開いた穴を塞ぐという大手術。詳しくは分からないのですが本人によるとどうやら今も心臓の裏側?にリングがついているそうです。術後、麻酔から醒めたBrianが目を開けるとLeighanneさんがベッドに寄り添っていました。声を出す体力もなかったBrianは手話で彼女に"I love you"とサインを送りました。(ちなみに術後たった2ヶ月で復帰し、ステージ裏には彼専用の医務室があり酸素ボンベが欠かせない状態での命がけのステージが続いていました)
その後1999年のクリスマス(イブ?)にBrianはLeighanneさんにプロポーズ。翌年2000年9月にめでたく結婚しました☺️
(credit to : Brian Littrell)
2002年には息子Bayleeも生まれ、家族3人での生活が始まりました。Brianは父親になったのがメンバーの中で一番早く、20代で子供を持ったのは彼だけです。グループ内での前例もない中、一生懸命夫婦で協力して子育てに励みました。
当時は今のようにSNSが普及していなかったため、ライブ前のSound CheckなどにBayleeを連れてきてファンに見せてくれたり、とにかく行く先々に息子を連れ出してファンとの交流を大事にしていました。
(credit to : Leighanne Littrell)
実はBrian、子供が生まれたときに真っ先に心配したのは自分の持病が遺伝していないかということでした。しかしBayleeには特に異常は見られず、Brianはそれを喜びました。ところが2008年、6歳になったBayleeは重度の川崎病と診断されました。川崎病は重症化すると心臓に後遺症が残る大変な病で、夫婦はそれはそれはショックを受けたそうです。2人とも必死に息子の看病を続け、闘い続けた結果症状は回復に向かい、Bayleeは後遺症が残ることもなく元気になりました。この出来事は夫婦にとって相当大変な期間だったらしく、Leighanneさんが同じ病気の患者さんたちに向けてスピーチをした際に涙が止まらなくなってしまった姿が印象的でした。2人目の子供を作らないのは、この経験も多少は関係しているみたいです。持病と、その薬物治療や入院による身体への影響は子供に全く及ばないとは言い切れないというのが現実なのかな。
*
でも、この家族のすごいところはいつも楽しそうにしているところ。いつも笑っていて、とにかく生きていることを精一杯楽しもうとしているところが素敵。昔も、Bayleeがもうすぐ15歳になる今も、ずっと変わらない仲良し家族。
Leighanneさんはいつだって明るくて、一生懸命夫を支えて、母親としての役割もきっちり務めて、なんてよくできた方なんだろう…
以前結婚記念日のひとりごとでも言ったように2人は出会ってから今まで、変わらずにずーっとラブラブなのが素敵すぎます。特別な日じゃなくてもお互いへのあま〜い愛のメッセージを送り合っていたり。
あとLeighanneさんは、本当にたくさんBSBのライブを観に行ってる!誰よりもファン、って感じなのが可愛らしいなあっていつも思う。
そしてBrianの過緊張性発声障害とジストニアにも向き合って常にサポートし続けているLeighanneさん。また治療や服薬が必要になったBrianだけど、そんな彼を誰よりも近くで支えているのは間違いなくこの方。その苦労は計り知れないものだけど、ひとつだけ確かなのは彼女がいたからBrianはここまで回復することができたということ。偉大です。
Brianも、今はお店を持っているLeighanneさんのお仕事のお手伝いをしていたり、とにかく支えて支え合ってな夫婦。
いつも周りに優しくて、私が知る限りBSBの奥様方の中でもファンに対して非常に寛容なLeighanneさん。気取ることもなく自然体で、ファンにもありのまま接してくれる気さくな方。
数々の困難を共に乗り越えてきた2人からは学ぶことがたくさんあります。
本当に、愛に溢れた尊敬できる夫婦です。
(all credits to : Leighanne Littrell)
これからも末永くお幸せに♡
"That you Brian?"
とうとう11/18のショーをもって2017年分のBSBVegasは無事に幕を閉じました…!
お疲れさま!次はまた1月から。
12月はとにかくクリスマスイベントや地方ライブで大忙しのBSB。そちらも非常に楽しみ……
11/17かな?James Cordenというアメリカの有名人がサプライズゲストとして登場。(https://youtu.be/JIbOwVcREp4)
(追記: こっちの方が近めで見やすいかも!→ https://youtu.be/Scsr-EgOaSg )
いやあ…ちょっと登場の仕方にびっくり(笑)
今までもゲストが出てくることはあったけど、大抵Shape of my heartの途中からステージに上がってきて5人と一緒に歌う、みたいな感じだったのに、今回はまさかのオープニングから…
(credit to : @backstreetboys)
こちらはBSB公式のインスタストーリーから。
んんん???
……凝りすぎでしょう!!(笑)"That you Brian?" ってスタッフさんw
パッと見分かんないけどBrianじゃないよ!そんなところからかいっ!さすがにびっくり。
普段のと比べると…
(credit to : Bianca Borgfeldt)
やっぱりこっち↑がしっくりくるな…
そしてその後Brianと"入れ替わりで"James CordenがLarger than life1番のサビ終わりまで5人目のメンバーとして普通に混じってて…
…びっくり!!!
私も動画で見てて、出てくるときは遠目からだと5人とも同じ衣装だから分かんないけど、歌い出しの声が明らかにBrianじゃなくて、ええ!?ってなった(笑)
どうやらこの日に入ってた人達は「Brianに何があったの!?」とパニックだったらしく。
そりゃそうだ…6人で出てくるならまだしもまさかセンターと入れ替わりで出てくるなんて…!しかもよりによってBrianなんて代役が出てくると1番笑えないメンバーな気が… (体調的にいつ何があってもおかしくないからって意味で) やっぱり本人がどれだけ努力して気をつけてても生まれ持った体質ってものがあるからその辺はファンとして常に心構えしてるつもりだけど、何も知らずにあんな形で代役がしれっと出てきたら本気で心配しちゃうよなあ。
というか個人的には自分がこの日に入ってたらこんなオープニング絶対いやです(笑)
本物のBSBの5人で出てくるところを見たいしちょっと台無しというか…あくまでも個人の意見だけど…
どのメンバーと入れ替わりでもいやだなあ…あの5人が揃ってる、ってことに意味があるのであって…!なんというか、サプライズゲストは嬉しいんだけど、そうじゃないんだよ〜〜!と言いたくなってしまう…まあ喜んでる人もたくさんいるからいいんだけども。。
Brianはその後Bメロのときにステージ端からサラッと出てきて合流し、6人で最後まで通すというなんとも違和感ありまくりの図になっててそれはそれで面白かったな(笑)なかなか見れない光景。(でも……やっぱりダンスは5人で見たい…!)
そして曲終わり、メンバーが彼を紹介して客席が盛り上がる中「まだ22曲あるよ」「22曲だって!?もう脱退するよ。Brian戻ってくれ」みたいな感じの茶番があり(笑)、サプライズゲストは帰っていきましたとさ…
動画で見てる分にはネタとして面白いなあって思いながら見れるんだけど、どうしてもその日しか入れなかった人とかのことを考えるとなんともいえないまさかのサプライズ…!
BSB側のユーモアとノリには毎度驚かされるなあ。
*
11/10はBrian少し調子悪かったみたいだけど、その後のショーでは回復してたように思うので大丈夫そうかな。
そしてヴィジュアルがとても良い…
(credit to : Backstreetboys/HP)
(credit to : Backstreetboys/HP)
なんだろう…なんか色気を感じるというか……あの、とてつもなくかっこいいですありがとう…本当にどんどんいい男になっていくなあ。この絶妙な色気はなんなんだろう。あとシンプルに顔がいい。この顔が好きなんや…イケメン。
(credit to : Backstreetboys/HP)
こんなのも。
いつものBrianですね(笑)ギャップよ…(好き)
5人ともお疲れさま!Drop the MICは収録済みだし、12月のイベントラッシュまで少しは休めるかな?家族とのんびり過ごせますように…😌