Take a break! / 新曲MV撮影開始 - あおいろのひとりごと

今年の7月にBSBがJames Corden氏 (イングランド出身の俳優/コメディアン) の番組 "The Late Late Show" に出演した際の動画を記事にして解説してほしいというリクエストをいただきました！ありがとうございます☺️

ただの感想だと思って息抜きにでも読んでいただければ嬉しいです。

【 Take a Break: Backstreet Boys in Las Vegas - YouTube 】

すでにチェック済みの方が多いかと思いますが、なかなかパンチの効いた内容でしたね…！

今回のターゲットはBrianです。

やっほい！

Brianへのかわいそうな扱いがある意味おいしすぎる回でした。

まず、日本でもそうですがバラエティ番組には台本が存在するので今回も事前に決められた流れに沿っての収録だったと思います。何より一個人としての見解ですが、メンバーが演技をしているときの彼らだなあという感じで分かりやすかったです（笑）

そしてもちろんこれは単なるTVショーであり、特にJames Corden氏(以下James) は日本でいう岡村隆史さんのようなコメディアンなのでどんな大物芸能人にも容赦ないイジり方をする方です。同番組には毎回名だたるセレブたちが出演していますが、おいおいそれは大丈夫なの〜〜？というようなことも多々ありつつ、ギリギリのラインを攻めてくる方なのでもちろん BSBにも容赦なしです。(ありがとう)

しかしあくまでも99.9%がアメリカンジョークです！アメリカンジョークって個人的には分かりにくくて、私の友人も日常的に飛ばしてきますが未だにジョークだとさえ気づかないことがあります… (恥)

とにかく、最初から最後まで視聴者を楽しませるための茶番劇だと思って何も考えずに気楽に見ることをおすすめします☺️

なぜここまで前書きをするかというと、一部のファンの方々からの "やりすぎだ" "かわいそう" "なんでBrianがこんな酷い扱いをされなきゃならんのか" という憤りのコメントもいくつか目にしたからです。確かにあたかもいじめられているかのように見えるかもしれませんが、これはコメディショーなので実はBrianが一番おいしい役回りなのです… 私は嬉しかったです…！（笑）

前置きが長くなりましたが本題に入ります！

今回の主旨は、「 BSBメンバーのうち誰か1人に休憩をさせてあげよう！そして親切にもこのJames Cordenが代わりにショーに出演してあげよう！」というものです（笑）

冒頭、JamesはBSBがショーを行なっているラスベガスのプラネットハリウッド内にあるシアターにてステージ見学をします。

－－－

(以下意訳です / 流れが分かりやすいようにかいつまんだ和訳です / 訳し方は人によって様々なので、雰囲気だけでも感じていただければと思います…🙇‍♂️)

James : ワオ。ここだ。ここが今夜僕の立つステージだ。僕はバックストリートボーイだ…

☆この表情（笑）

〈BSBと合流〉

James : やあ！バックストリートボーイズ！調子はどうだい？

入れてくれてありがとう。君たちが前回The Late Late Showに出演してくれたときのことを覚えているよ。素晴らしい時間を過ごさせてもらった。ラスベガスレジデンシーもやって、ツアーもやって、さぞかし疲れていることだろう。だから僕はここに来て、君たちの中の1人を休憩させてあげようと思ったんだ。誰が代わりにショーに参加すると思う？

"Corden's back alright!" (Cordenが戻ったぜ！)

Kevin : えーと、君は優しいんだね。でもジェームズ、僕らはグループなんだ。みんな"僕らを"見るためにラスベガスに来る。誰かが欠けた状態でステージに立ったら、観客はどう思うかな。イェーイ！ってなるかどうかは分からないよ。

James : どれくらい大変なの？バックストリートボーイズってどんな感じ？衣装をすり減らして踊りまくってさ、

Brian : 僕らが何回衣装チェンジをするか知ってる？

James : 知らないけど、君のそのTシャツを見る限り何回か衣装替えをして酷い目にあっているみたいだね。

☆これは、Brianが着ている穴あきTシャツを指して "君のTシャツはボロボロだから、その上から何度も衣装を脱ぎ着しているんだろう" ということです（笑）言い換えれば "そのTシャツを下着として何度も衣装替えをしたからボロボロになっちゃったんだね" というような感じです。それにしてもBrian、この穴あきTシャツよく着てるけどたぶんそういうデザインなんだよね…？？

Brian : その大きな尻でスキニーパンツを履くとどうなると思う？

☆つまりそのお尻じゃ衣装着れないよって言ってます

James : 僕のケツの心配はいらない。大勢の女が待ちわびているさ。

Brian : 分かったよ。(引き下がるの早いw)

☆こういう引きの早さとかがコメディの大事な要素だったりしますね！

James : 今から目隠しして挙手してもらう。今夜のショーに誰が出ないか決めるよ。目を閉じて。

BSB : (素直に目を閉じる / とてもかわいい)

James : 今夜Kevinがいなくていいと思う人、手を挙げて。

BSB : (シーン)

James : オーケー、今夜AJがいなくていいと思う人、手を挙げて。

BSB : (シーン)

James : Brianが、今夜バックストリートボーイズにいなくていいと思う人、手を挙げて。

☆言い方を変えてきたあたり力の入れ方が違う

BSB : (シーン)

James : (元気に挙手) ←笑笑笑

James : はい、みんな目を開けて。Brian、君が一番票を獲得した。

Brian : 何だって！？

Kevin : 僅差だったの？

James : 誰に何票入ったかは秘密だ。かなり僅差だった。

☆嘘つけー！(⌒▽⌒)

Brian : (捨てられた子犬のような表情)

James : Brian、もう決まったことだ。いいね？あそこにドアがある。

Brian : 知ってる。

☆ここ、地味にツボでした（笑）

James : "Show me the meaning of being lonely". (孤独の意味を教えてくれよ)

気楽にいこうぜBri！

☆どさくさに紛れてお友達のようにブライ呼びしてます

Brian : 休むのって好きじゃないんだよな。

☆とかなんとか言いつつ腑に落ちない様子で退出

みんな : (拍手で送り出す) (カオス)

〈ドアの向こう側から盛大な物音〉

James : (彼は) しっかり休めてると思うよ。よしやろう。

☆Nickがとても嫌そう笑

こんな感じで場面は振り付け練習へと移ります。

JamesはBrianポジション、つまり歌い出しなので "I may run and hide when you screamin' my name alright" の部分を練習します（笑）たぶんなんですが、オープニングのLarger Than LifeはBrianセンターで始まるので、目立ちたいJamesはセンターポジションを奪うべくBrianをターゲットにしたんじゃないかな〜〜？？

そしてオリジナルの振り付けを提案しBSBに強要しますがメンバーからのリアクションはイマイチです（笑）

途中Brianが来ますが追い返されます（笑）

謎にメンバーに自分を運ばせる（笑）いいなああちょっとJamesそこ変わって…！

後ろの方でポツンと1人で待機するかわいそかわいい不憫なBrian☺️☺️

リハではJamesにお水を渡そうとする健気なBrian☺️

しかし黙れと言われて拒否されるとても不憫なBrian☺️

Meet&Greetでのフォトセッションでもやりたい放題のJames氏。

本番前、BSB恒例の円陣にも図々しく参加するJames。ちゃっかりBrianの隣をキープします（笑）

James : 親愛なる神へ。貴方はきっと、Brianは何をしているのだろうかとお考えかと思います。僕らも同じです。

（笑）

さてはお主Brianのこと大好きだな〜！？！？(うざ絡みをするオタク)

続けて、BSBの曲にちなんだジョークを交えつつ円陣の宣誓をしますがBrianが何か言いたげにJamesの方をチラ見するのがかわいい。コメディ要素ばっちりです◎

ついに本番が始まり、モニターに5人の顔が映し出され…

Brianの顔がじわじわ変化しJamesの顔にww とてもシュール。ものすごい力の入れようです（笑）

当時のBSB公式Instagramでのストーリー投稿です。"That you Brian?" もう完全にスタッフさんも楽しんでます（笑）

そのままJamesセンターでオープニング曲のLarger Than Lifeが始まります。これは昨年2017年11月のショーだったのですが、当時の衝撃と混乱は忘れません…！番組には盛り上がる観客しか映されていませんが完全にサプライズだったので、実際はほとんどのファンがBrianに何があったの！？状態だったようです。当日入った方によると「あれ誰！？Brianどこ！？」って軽くパニックだったとか（笑）そりゃそうだ…

私も複雑な気持ちを日記にしていました（笑）だって、もし自分が入った日だったらと思うと…！！登場の仕方って大事ですやん…あんな、ステージの端からぴょこぴょこ途中参加なんて…… 途中からでもいてくれたからよかったけども…！(ポジティブ)

2番のソロパートからBrianも参入します。Brianが一般より小柄なのでJamesと並んだときの体格差が個人的にツボです。

最終的に6人で残りのパフォーマンスをやり遂げ無事終了…

James : みんなありがとう！ラスベガスありがとう！気をつけて帰ってね！良い夢を！バックストリートボーイズでした！

BSB : まってまってまって、James

Kevin : まだ22曲残ってるよ。

James : 何だって！？22曲？

Brian : 大丈夫？ (優しい笑)

James : 辞めてやる。僕もうグループ辞めるよ。こんなのあと22回もやってられない！

Brian : あはは！ ( 私 : 天使か😇 )

Nick : 愛してるぜJames！

James : お呼びいただきありがとう！

－－－

というような内容でした！

大御所セレブにも関わらずノリの良さが売りとも言えるくらい気さくなBSB、今回もなんやかんやメンバーみんな楽しんでいたように思います。全力でコメディやってました（笑）

みんなお疲れ〜！この写真好きすぎるよ〜〜

＊

10/9現在

あああああ！！！！

し、新曲のMV撮影が唐突に始まっている……… しかもなにこの大人な感じ… スーツ！スーツで来たか…！

どうやら場所はロサンゼルスのUnion Stationなんですね…？？まさか駅で撮影するなんて… おしゃれ……

こちらが誰よりも早い投稿でした。個人的なことならそこまで早く動かないのに、グループごとであればいつも驚きの行動力を見せるBrianです。

絵文字のチョイスがBrianらしい（笑）

うあああかっこいい！

ひぃぃぃむり…イケメン；；；顔がいい。

かっこいい…！！なにこれかっこいい！！かっこ(以下略)

しかも安定の謎キャプションよ…… 見てくださいこのよく分からない不思議なキャプション… Brian節が炸裂しております。そういうとこやで… 君のそういうとこが好きなんやで…

" - - - - " ってなんだろう。曲名かな？でもdressed in - - - - だったらスーツのブランド名とか？？

ジレが似合うな〜！眼鏡も良きです。

AJらしいおしゃれなキャプション。

そんなん、知りたかったに決まってるじゃないですか………

靴下がかわいい（笑）

"時は来た。新しいミュージックビデオの撮影が今始まった"

うわ〜〜わくわく… ハッシュタグ can't stop usってもう…BSB素晴らしいな…

HowieとKevinの投稿も待ってましたが今のところないですね… 何か載せてくれないかなああとひっそり楽しみにしています…

それにしても、この衣装、雰囲気、もしやバラード…？？？

まさか待ちわびたバラードくる…？？考えてみればIn A World Like Thisのときも2ndシングルはバラード(Show'em) だったし、今回も激しめの1stシングルの後なので少なくとも落ち着いた曲調のシングルなんじゃないかなあと思っていますが… どんな曲なんだろう。

I Still... : Backstreet Boys - I Still... (Official Video) - YouTube みたいな感じの曲こないかな… 雰囲気はなんとなく似てるような…

前回の投稿にも追加しましたが10/12にChris Evans Breakfast Showに出演するとの情報が回ってきているのでStrictly Come Dancingよりもそちらの方が先ですね。

(https://www.bbc.co.uk/programmes/m0000p57)

もしかしたら新曲についても触れるかもしれない…？？

続報に期待！